マチュア無線 JA4MNO54 

     

                                               

     アマチュア無線局 JA4MNO   1970年の開局からの歴史

TR-1100

TR-1100  50MHz   AM/FM

終段管:2SC697×1  電圧:13.5V  出力:1W

電話級アマチュア無線技士の資格を取ってデビュー。

1Wでも廿日市(16km)の友人とよくラグチューしていました。RS=43くらい。

電電公社の無線中継所がある、車で上がれる山頂に移動もしました。

主に中国、四国地方の局と3エレ八木程度で。

家からはオーストラリアなどと交信できてました。

FL-50B FR-50B HF 10W CW/SSB/AM

終段管:真空管6JS6×1  電圧:300V  出力:10W

この頃はまだAM局もたくさんいました。

大学の友達が、無線やってないのにモールスを覚えた

のに刺激されて、電信級アマを取りました。

 

FT-401D  HF   100W
第2級アマチュア無線技士の資格を取って、電監の検査も受けました。
コンディションが良く、夜な夜なヨーロッパと交信していました。
FTV-650 50MHz トランスバーター 28MHz⇐⇒50MHz
TS-440S HF 100W CW/SSB/FM/AM  100W
オールトランジスタの無線機になりました。
周波数がデジタル表示で読めるようになりました。
真空管と違ってチューニング作業なしで送信できるのが楽です。
IC-551D 50MHz 50W CW/SSB/AM   50W
この無線機でも移動しました。電源はカーバッテリー使用。
6エレ八木で移動して、関西エリアあたりや九州エリアと交信。
この頃は10W機が主流で、DXQSOではチョッピリ優越感を感じました。
そしてアマチュア無線に興味がなくなり、1990年頃に一旦閉局しました。
 
アマチュア無線局  JA4MNO
無線設備の設置場所 広島市安芸区
第2級アマチュア無線技士

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